土木遺産 江ノ電

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公益社団法人土木学会が推奨する『土木遺産』に、2014年、江ノ島電鉄が認定された。
土木遺産とは、「歴史的土木構造物の保存に資することを目的にした認定制度」。

『江ノ島電鉄は「明治期の日本における鉄道黎明期の雰囲気を今に伝え、地元密着型の軌道として湘南の風景の一部となっている貴重な土木遺産」であります。』

認定銘板が4箇所に設置され、そこを巡る「歴史さんぽスタンプラリー」が11月1日まで開催されている。

e0182674_1949436.jpg【 龍口寺前交差点 】
『龍口寺前交差点付近のSカーブは日本の普通鉄道 (軌間1,067mm) としては最小であるR(半径)=28mで敷設されている。 このため、江ノ電の車両は長さ12.5m、2両連結の連接車など、オリジナルの構造で運行されており、昔のどこか懐かしい電車の風景が今も残されている要因となっている。 また、都市の中にある併用軌道区間では「人と車と鉄道」がうまくバランスを取りながら共存するユニークな空間となっている。』

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e0182674_1950487.jpg【 鎌倉高校前駅 】
『明治43年(1910年)には終点小町駅まで全線が開通し、鎌倉高校前駅は明治36年(1903年)、日坂駅として開業。明治28年(1953年)に現名に改称されている。 無人駅として何もなく、駅から目の前に広がる相模湾や江ノ島、富士などの独特の風景が人気を博し、この地域はテレビドラマなどの撮影に頻繁に使用され、平成9年(1997年)に関東の駅100選に選ばれている。』

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e0182674_1952329.jpg【極楽洞・千歳開道】
『極楽洞は、江ノ島電鉄唯一のトンネルで、明治40年(1907年)竣工。藤沢方には極楽洞、鎌倉方には千歳開道と表示されており、建設当時の煉瓦張りがそのまま残されている。平成22年(2010年)、鎌倉市の景観重要建築物などに指定されている。延長209m、高さ5.285m、幅3.940m』


e0182674_19525923.jpg【 極楽寺駅 】
『極楽寺は明治37年(1904年)年開業。駅舎はかなり古い(昭和10年代)木造形式で、緑豊かな街並みの中に鎌倉らしい佇まいを見せる。 平成11年(1999年)に関東の駅100選に選ばれている。』

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by tappee | 2015-10-14 20:00 | 観光・歴史・民俗 | Trackback | Comments(0)

漫画とは関係ありません。グルメ・音楽・心の旅について独り言と写真。


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